電動スクーターの時代


電動のスクーターとオートバイ

スクーター
最近、電動スクーターがあることを知りました。 調べてみると、実にいろいろなスクーターが出回っているようです。 どれも電気のコンセントから充電できるというすぐれものばかり。

その中に、100円分の充電で300キロ走ることが出来る、というスクーターを発見!! なんて便利なものが売られているんだ…と驚きました。 300キロというのは理想の数字で、実際に走った場合にはもう少し距離は短くなることは予想がつきます。 それでもすごいことです。

もっぱら買い物にしか車を使わない私。 実際には1日に5キロくらいしか運転していないだろうと思います。 買い物に行くぐらいの距離だったら、電動バイクを使った方がいいのかな…と思うのです。

私はいつまでも100円で300キロという魅力的な数字を眺めていたのでした。 旦那が若かった頃に乗っていたオートバイが物置に置いてあります。 それを、オートバイを買取してくれる所に持っていけば、電動スクーターの頭金にはなりそうです。

私の買い物よりも、旦那の通勤に電動バイクを使うようにしたらガソリン代がかなり節約できそうです。 電動バイクの値段を調べたらだいたい10〜20万円でした。 ガソリン代の節約と比較するとかなり微妙です。 せめて、電動バイクの価格が10万円を切ってくれたら即決で購入を決めるんですけどね。

オートバイに乗る

バイクに乗り始めて間もない私ですが徐々にコツをつかんできているという気はしています。 免許取る前はいろんなバイク本を読んで研究していましたが、実践するのが一番だなと感じます。

私の友達も最初バイクへの恐怖心がなかなか消えなくて大変だったみたいです。 でもやはり練習、練習また練習でどんどん慣らしていったみたいです。 私も自分の時間があるときはバイクの練習に打ち込みたいと思います。

私はスピード出したりするのがあまり好きではないのでマイペースで安全運転をこころがけるようにしています。 小回りなどきれいにできるようにスキルを上げたいです。

大きなオートバイに乗ると、信号機で立ちごけする人がいるとたまに聞くけど、自分はそれだけは恥ずかしいので避けたいです。 だから、自分が二輪を買う時はしっかりと両足が地面につくオートバイを選ぼうと思います。 立ちごけするとオートバイにも傷がついてしまいますしね。

あと、バイクから降りた状態でバイクを押して八の字スラロームが出来るぐらいの車重のバイクを買おうと思っています。 取り回しが出来ないような重たいバイクを買うとバイクを倒してしまった時、自分一人でバイクを起こせないという事にもなりかねませんからね。



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